ホシミズリサイクルblog

皆様、こんにちは。
ブログ担当の高宮です。

本日は、言わずと知れた“節分”でございます。
最近では豆まきをするだけでなく、“恵方巻”を食べる、というのも習慣になってきているようです。
(私は、十数年前まで恵方巻の存在も知りませんでした…)

マメ知識①～節分～
もともと節分とは季節の分かれ目をいい、「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをさします。
しかし、寒くて厳しい冬を越えて暖かな春の始まる立春の節分はとりわけおめでたいということと、昔は立春が新年の始まりにも相当する大事な節目だったので、その前日の節分は年越しとして大切なもの。そこで他の節分よりも重要視されるようになり、節分といえば立春の前日をさすようになったそうです。

マメ知識②～豆まき～
季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられており、新しい年を迎える前に邪気を払って福を呼び込むために、宮中行事として追儺（ついな）という行事が行われるようになり（俗に鬼やらいや厄払いとも呼ばれます）、その行事のひとつ豆打ちの名残りが豆まきというわけです。

マメ知識③～恵方巻～
大正初期……大阪の花街で、節分の時期にお新香を巻いた海苔巻きを恵方に向かって食べ、縁起を担いだ。
これが、恵方巻の始まりだそうです。
関西地方で始まった風習が、今では全国的に行われているそうです。

今年2015年の恵方は“西南西”。恵方を向き、1本黙々と食べる！
一言も話さずに、食べる！！ひたすら食べる！！！

マメ知識として、書き出してみましたが、まだまだ色々な言い伝えや風習などがあるそうですよ（*^_^*）

ム、ムム、ムムム………
ホシミズリサイクルとは関係のない内容になってしまいましたm(．．)m
福を招くとともに、皆様に笑顔をお届けできれば～と思っております☆